お茶の種類とダイエット効果

ほうじ茶の3つのダイエット効果と効能-ポイントは脂肪燃焼とデトックス!?

投稿日:2016年9月30日 更新日:

ほうじ茶はダイエット効果がある?効果と効能をまとめました!

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「ほうじ茶」と聞くと、玉露や煎茶よりもちょっと格下の、あまり高級ではないお茶というイメージがありますよね。でも味はさっぱりしているし渋みも少ないので、食事の際やおやつの時間にごくごく飲めて、しかもお値段がリーズナブル、という主婦にとってはとても嬉しいお茶のひとつですよね。

しかも昔からほうじ茶が盛んに飲まれている京都では、上質なほうじ茶をお客様に提供する高級料亭も増えてきているというのですから、もう格下のお茶なんて言えないかもしれませんね。

でもみなさん、ほうじ茶には実はすごいパワーが秘められていることをご存じですか?あの香ばしいお茶の成分の中には、健康効果の他に美肌効果やダイエット効果まであるということがわかってきたのです。

今回はこの「ほうじ茶」の効能とダイエット効果についてみなさんにご紹介しようと思います。今日からほうじ茶のイメージが変わってしまうかもしれませんよ!

ほうじ茶の種類

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「ほうじ茶」とは緑茶の一種であり、煎茶や番茶をキツネ色になるまで強火で焙じて(ほうじて)香ばしさを引き出したお茶のことです。つまり「焙煎茶」ということですね。焙じることにより、お茶の中に含まれるカフェインが昇華して苦味や渋みが飛ぶので、味がすっきりとして香ばしく、小さな子供でもおいしく飲むことができます。

ほうじ茶には明確な区分はありませんが、比較的有名な種類をいくつかご紹介します。

①ほうじ番茶

番茶を焙じて仕上げたお茶のことです。刈り取った番茶を丁寧に焙じた香ばしい味が特徴です。

②京番茶

ほうじ茶が一般的に引用されている京都府南部で生産されたほうじ番茶のことを「京番茶」といいます。「焦げ香」と言われる独特の香りが特徴で、京都府の他にも奈良県においても親しまれているほうじ茶です。

③加賀棒茶

石川県で主に生産される、茶の「茎」の部分を焙じたほうじ茶です。棒のような形から「棒茶」と呼ばれて親しまれています。昭和天皇に献上されたことから、その名が一気に広まりました。普通のほうじ茶に比べ焙煎の仕方が若干浅いため、やや渋みが強いと言われています。

ほうじ茶に含まれる主な成分と効果

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ほうじ茶の主な成分と効果をご紹介します。

①テアニン

ほうじ茶には「テアニン」と呼ばれるリラックス効果の高い成分が多く含まれています。テアニンが脳内に入ることにより、神経伝達物質の「ドーパミン」や「セロトニン」の濃度が高まり、記憶力や集中力が高まる効果があるそうです。

②カテキン

緑茶成分でおなじみの「カテキン」。カテキンに含まれるポリフェノールの働きによって、脂肪燃焼効果に加え、風邪予防、ガン予防、虫歯予防などさまざまな効果があります。

③ビタミンC

ほうじ茶にはなんとレモンの5倍のビタミンCが含まれているそうです。しかもビタミンCとは本来熱に弱いのですが、ほうじ茶に含まれるビタミンCは熱にも強いのです!飲むだけで美肌効果やシミ予防、皮脂の分泌を抑え毛穴が目立ちにくくなる…など女性に嬉しい効果がいっぱいです。

④ピラジン

ほうじ茶の焙煎の香ばしい香りは気分をホッとさせてくれますよね。これは先ほど説明したテアニン成分と、「ピラジン」と呼ばれる香り成分が関係しています。茶葉をゆっくりと焙じることで引き出される成分で、この香り成分が脳を刺激して、心がリラックスした状態になるのです。

ほうじ茶のダイエット効果

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①カテキンで脂肪燃焼

ほうじ茶に含まれるカテキンは、体脂肪を蓄積させない働きがあります。さらに体内の消化酵素の働きを高め、脂肪を燃焼しやすくします。効果的な飲み方は「温めて飲む」「食前、または食事中に飲む」「運動前に飲む」の3つです。

②水代わりに飲んでデトックス効果

ほうじ茶はカフェインの量が他のお茶と比べて少ないことが特徴です。茶葉を焙じることでカフェインが飛ばされ、100㎖あたり20㎎ほどしか含まれていません。

これはコーヒーと比べるとたったの3分の1の量でしかありません。成人の一日当たりのカフェイン摂取許容量は400㎎ですから、これはほうじ茶の2000㎖に相当します。これは2ℓのペットボトルと同じ量ですから、ほうじ茶は水代わりにごくごく飲んでも安心なのです。

また食物繊維も豊富ですから便秘解消にも最適で、デトックス効果も大いに期待できます。喉をうるおしながら体の余分なものもスッキリできますよ。

③香りでストレス解消

ほうじ茶のテアニンという成分と、ピラジンと呼ばれる香り成分のダブルの力で、かなりのリラックス効果が期待できると先ほどご紹介しましたね。ほうじ茶摂取後40~50分後に脳内にリラックス脳波であるα波が出現するという実験結果も報告されています。

これによりストレスも解消され、体内のホルモンバランスも整い、適度な食事量で満足できるようになります。食事と一緒にほうじ茶を飲むと一層効果的でしょう。

ほうじ茶を飲むときの注意点

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カフェインが少ないからといって油断は大敵!

ほうじ茶は副作用がほとんどないお茶と言われていますが、少量とは言えやはりカフェインを含んでいますので、飲み過ぎると下痢、吐き気といったいわゆる「カフェイン中毒」になってしまいます。一日2ℓ以上の摂取は控えましょう。

ほうじ茶の有名な商品

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①丸八製茶場 加賀棒茶 ほうじたて

(100g/540円)
一番茶と二番茶の茎を焙じて仕上げた、ふくよかな香りが特徴の加賀棒茶です。北陸のお土産としても人気商品です。お値段も手ごろなのが嬉しいですね。

②宇治ほうじ茶 宝かおり

(100g袋入り×3本セット/1,512円)
宇治茶の名産地である和束町で生産された一番摘み煎茶を焙じて作りました。香ばしいかおりと味わいが特徴です。宇治の人気茶房でも、お水代わりにこの「宝かおり」が提供されているそうです。

③長峰製茶 料亭茎ほうじ茶「誉」

(100g/648円)
一番茶摘みの高級煎茶の茎茶のみを焙煎した長峰製茶の自信作です。飲んだ後、あまりのおいしさにほうじ茶の印象が変わる人が多いそうですよ。

ほうじ茶のダイエット効果と効能まとめ

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いかがでしたか?ほうじ茶は、焙煎特有の香ばしい香りと、すっきりとした味わいが楽しめるお茶であることがわかりましたね。またカフェインが少ないことから、水代わりにも飲める上に、デトックス効果も期待できる優れものであることもわかりました。

美味しくて、安くて、ダイエット効果もあるこの「ほうじ茶」、「格下のお茶」なんて言ったらもったいないですよね!これからはそのおいしさを楽しみながら、ダイエットの強い味方として味わっていきたいですね。



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